地域包括ケア推進室

お知らせ

令和4年度権利擁護支援の担い手(市民後見人等)養成講座の開催について                   ~あなたも誰かの支え手になりませんか~

認知症高齢者の増加、家族や地域による支援の減少などから、判断能力が不十分な人への権利擁護の必要性が高まり、成年後見制度の利用は今後更に増加すると見込まれています。一方で、成年後見制度の普及は十分とはいえず、後見人等の担い手が不足しています。そのような背景の中、本人と同じ地域に居住し、支え合いの観点から身近な立場で支援を行うことができる市民後見人が新たな権利擁護支援の担い手として期待されています。

そこで、「令和4年度権利擁護支援の担い手(市民後見人等)養成講座」を下記のとおり実施いたします。多くの方のご参加お待ちしています。

                                                                     

■日時

事前説明会:令和4年12月21日 14時00分~ ※研修の申し込みには事前説明会の参加が必須

基礎研修:全4日間(令和5年1月11日(水)、1月18日(水)、1月27日(金)、2月1日(水))

応用研修:全4日間(令和5年2月15日(水)、2月22日(水)、3月1日(水)、3月15日(水))

 

■場所

奈良市生涯学習センター

※橿原市(県社会福祉総合センター)にオンラインによるサテライト会場も設置

 

■共催

奈良県・奈良市 (実施主体:奈良県社会福祉協議会・奈良市社会福祉協議会)

 

■定員

50名(申し込み多数の場合は抽選)

 

■応募資格

25歳以上70歳未満の権利擁護支援を実践する意思のある方

 

■お申込み方法

 申込受付は終了しました。

 

■開催案内

開催案内.pdf (1296KB)

高齢者の皆さまへ(新型コロナウイルス感染症対策に関連した高齢者の健康づくりについて)

●外出自粛されている高齢者の健康づくりに関するチラシやリーフレットについて、奈良県の専門職団体にご提供いただきました。

下記PDFをダウンロードしてご活用下さい。

 

【奈良県理学療法士協会作成】

生活不活発病予防のすすめ(pdf 646KB)

 

【奈良県作業療法士会作成】

生活不活発病予防(1)(pdf 220KB)

手指衛生&生活不活発予防(2)(pdf 633KB)

お家で認知症予防(pdf 535KB)

 

【奈良県栄養士会作成】

【表紙】免疫力アップの簡単料理(pdf 307KB)

【レシピ集】免疫力アップの簡単料理(pdf 226KB)

 

【奈良県歯科衛生士会作成】

健康ライフはお口から(pdf 370KB)

口腔機能対策(pdf 303KB)

 

 

 

●新型コロナウイルス感染症への対応について 関連情報【厚生労働省】

感染予防について・日々の健康を維持するために・他の自治体の取組・通いの場の再開に向けて 等

 

新型コロナウイルス感染症への対応について(高齢者の皆さまへ)

(いきいき百歳体操の動画が配信されています)

 

地域がいきいき集まろう!通いの場-おすすめ情報や交流などの動画やリーフレットの紹介-

 

 

新型コロナウイルス感染症禍での運動・スポーツの実施について【スポーツ庁】

人との接触を避けて外出を自粛することにより、

筋量・筋力の低下、歩行速度の低下、認知機能の低下などによる、転倒、骨折、寝たきり、持病の悪化、認知症の発症などの

健康二次被害がおこりやすくなります。

健康な高齢者が2週間家の中であまり動き回らないようにすると、脚の筋肉量が3.7%減少したという報告もあります。約3.7年分の老化に相当!

 

新型コロナウイルス感染対策 スポーツ・運動の留意点と運動事例について

 

Withコロナ時代に、運動不足による健康二次被害を予防する為に

 

 

 

●健康のため、こまめに水を飲みましょう。【厚生労働省】

体の中の水分が不足すると、熱中症(ねっちゅうしょう)、脳梗塞(のうこうそく)、心筋梗塞(しんきんこうそく)など、さまざまな健康障害のリスク要因となります。これら脱水による健康障害などの予防には、こまめな水分補給が効果的です。

※冬場も水分が必要です。 マスクを着用していても、意識してこまめに水分補給を行うようにしましょう!

「健康のため水を飲もう」推進運動

 

 

冬季に多発する高齢者の入浴中の事故にご注意下さい!【消費者庁】

-自宅の浴槽内での不慮の溺水事故が増えています-

高齢者の入浴中の事故を防ぐためのアドバイス

 

 

 

●熱中症にご注意ください!!   下記PDFをダウンロードしてご活用ください。

「熱中症」は高温多湿な環境に長くいることで、徐々に体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。屋外だけでなく室内でも何もしていないときでも発症し、救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。

熱中症について正しい知識を身につけ、体調の変化に気をつけるとともに周囲にも気を配り、熱中症による健康被害を防ぎましょう。

※マスクを着用していても意識してこまめに水分補給を行うようにしましょう!

令和2年度の熱中症予防行動について 【環境省・厚生労働省作成】(pdf 669KB)

 

お問い合わせ

地域包括ケア推進室
〒 630-8501 奈良市登大路町30

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包括ケア推進係 TEL : 0742-27-8540