本講演会では、国立重度知的障害者総合施設のぞみの園 日詰 正文氏をお招きして、「発達障害(神経発達症)と認知症を考える」をテーマにご講演いただきます。
「発達障害」と「認知症」は異なりますが、どちらも診断される患者さんの数が増えている「脳機能の障害」です。
◆発達障害と認知症の違いや重なるポイントは?
◆特性に基づいた適切な対応・関わり方について
◆障害のある方が幸せな高齢期を過ごすための支援
障害・高齢分野の共通課題にご興味のある方はぜひご参加ください。
1.日時
令和7年10月11日(土曜日)10時から11時30分(9時30分受付開始)
2.場所
奈良公園バスターミナルレクチャーホール(奈良市登大路町76)
※近鉄奈良駅より徒歩10分
※併設駐車場はございませんのでコインパーキング等をご利用ください。
公共交通機関でのご来場にご協力お願いいたします。
3.申込み方法
Googleフォームにて受付しています。申込みはこちらから
【対象】ご関心のある方はどなたでもご参加いただけます。
※ご家族・支援者(障害者福祉・高齢者福祉)、当事者など
【定員】250名 ※定員に達した場合早めに締切いたします。
【参加費】無料
以下のQRコードからも申込みいただけます。
4.講師紹介
日詰 正文(ひづめ まさふみ)氏
国立重度知的障害者総合施設のぞみの園 総務企画局 研究・人材養成部 部長
(元 厚生労働省発達障害対策専門官)
ライフステージを通した障害支援に長年関わっている中で高齢期の発達障害・知的障害の支援に精通されている
5.問合せ
奈良県発達障害者支援センターでぃあー
TEL:0744-32-8760(平日9時から17時)
【主催】奈良県・奈良県発達障害者支援センターでぃあー
チラシ