こども保育課

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「奈良っ子はぐくみフォーラム」を開催します!

県では就学前の子どものはぐくみを推進するため、「自然保育」「食育」「芸術」をテーマとした保育の実践に役立つ「奈良っ子はぐくみワークブック『ひとたね』」を制作しました。

本ワークブックの紹介と有識者による座談会をはじめとする「奈良っ子はぐくみフォーラム」を開催しますので、保育関係者の方はぜひご参加ください!

 

奈良っ子はぐくみフォーラムチラシ(jpg 223KB)

日時

令和6年3月5日(火曜日) 14時00分~16時30分(予定)

 

場所

なら歴史芸術文化村 芸術文化体験棟 ホール

(奈良県天理市杣之内町437-3)

 

内容

(1)奈良県が目指す就学前の子どものはぐくみについて

(2)「奈良っ子はぐくみワークブック『ひとたね』」&活用方法の紹介

(3)みんなで語る座談会

【登壇予定者】

上越教育大学大学院 学校教育研究科  教授  野口 孝則氏

畿央大学 現代教育学科 准教授  永渕 泰一郎氏

奈良県私立幼稚園連合会 会長(登美が丘カトリック幼稚園 園長)  清川 かつ美氏

奈良県保育協議会 副会長(大和郡山市立西田中保育園 園長)  美馬 貴子氏

 

対象者

県内の保育所、認定こども園、幼稚園、地域型保育事業所、認可外保育施設、保育団体、その他保育関係者、保育士養成施設関係者(学生含む)、各市町村職員

 

定員

200名(先着順)

 

参加費

無料

 

申込方法

事前にお申し込みが必要です

令和6年2月29日(木曜日)までに以下のURLよりお申し込みください。

申込みフォーム

 

こども性暴力防止法について

制度趣旨

 児童等に教育・保育等を提供する事業者に対し、従事者による児童対象性暴力等を防止する措置を講じること等を義務付ける。

制度対象

 事業者が行う各事業・業務が、児童等との関係で、(1)支配性、(2)継続性、(3)閉鎖性を有するか否かの観点から、対象事業・業務を規定。

対象事業者

・学校設置者等…全ての事業者が法律で定める性暴力防止の取組の義務がある
 学校、児童福祉施設等
・民間教育保育等事業者…国の「認定」を受けた事業者が法律で定める性暴力防止の取組を行う(義務ではない)
 学習塾、放課後児童クラブ、認可外保育施設等

対象業務

・学校設置者等における教員等(教諭、保育士等)
・民間教育保育等事業者における教育保育等従事者(塾講師、放課後児童支援員等)

対象事業者に求められる措置(安全確保措置)

初犯防止対策
(1)日頃から講ずべき措置
・服務規律等のルール作り、環境整備、保護者・児童等への周知・啓発
・性暴力等のおそれの早期把握のための児童等との面談等
・児童等が相談を行いやすくするための措置(相談体制等)
・研修

(2)被害が疑われる場合の対応
・調査
・被害児童等の保護・支援

再犯防止対策
(3)特定性犯罪前科の有無の確認
・児童等に接する業務の従事者は、雇入れ、配置転換等の際に確認が必要
  学校設置者等の現職者の場合…施行から3年以内
  民間教育保育等事業者の従事者の場合…認定等から1年以内
・確認を行った従事者は、その後5年ごとに確認

防止措置
(4)児童対象性暴力等の防止のための措置
・(1)~(3)を踏まえ、従事者による児童対象性暴力等が行われる「おそれ」ありと認められる場合、児童対象性暴力等の防止のための措置(教育・保育等の業務に従事させないなど)を講じなければならない。

※詳細は、以下の通知等を御参照ください。

国通知(pdf 281KB)

 

県民向けリーフレット(pdf 1040KB)

 

事業者向けリーフレット(pdf 388KB)

 

事業者向け周知事項(pdf 643KB)

 

従事者のみなさまへ(pdf 381KB)

 

奈良県幼保連携型認定こども園審議会

令和6年度奈良県幼保連携型認定こども園審議会(令和6年8月9日)

1回目 概要(pdf 117KB)

 

令和6年度奈良県幼保連携型認定こども園審議会(令和7年2月14日)

2回目 概要(pdf 52KB)

ひとたね表紙
すまいるほいく奈良表紙
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