農業研究開発センター

農業研究開発センター

農業研究開発センターでは、

1. 優良品種の育成(育種)

2. 加工商品の開発と加工技術の研究(加工)

3. 高品質に繋がる生産技術の開発(高品質)

4. 安定生産技術の開発(安定生産)

5. 省力化技術の開発(省力化)

6. 環境保全型農業技術の開発(環境保全)

7. 薬用作物の安定供給(漢方)

の7つの視点から、オンリーワンの研究開発を目指し、奈良ブランド力の強化を図っていきます。

農業研究開発センター 10月の風景

美しさと無側枝性を併せ持つミス菊の育成/本所

奈良県は全国屈指の切り花ギク産地であり、多種多様なキクが生産されています。その中には、「ミス菊」という細長い花弁が特徴の糸ギク系一輪ギクがあります。名前の由来は、繊細で細長い花弁が宮殿や社寺で用いられる御簾(ミス:すだれ)を彷彿させることによると言われています。本センターでは、キク本来の美しさと華やかさに加え、生産に不可欠な芽かき作業を軽減できる無側枝性(わき芽の出にくい性質)を持った新たなミス菊品種を育成しています。

(写真:収穫の様子、調査の様子、県育成無側枝性ミス菊)

収穫の様子調査のようすミス菊

宇陀地域の黒大豆エダマメ安定生産に向けて/大和野菜研究センター

宇陀地域では特産品として黒大豆エダマメが栽培されています。

産地では収穫前に黒大豆エダマメが倒れないように、栽培途中に土よせを兼ねた除草を行っていることが生産者の手間となっています。また、シミ果の発生が品質低下の要因の一つとなっています。センターでは省力的な高品質栽培を目指し、播種時期や栽植密度、マルチ栽培の可能性を検討しています。

(写真:生育調査の様子、収穫した黒大豆エダマメの収量・品質調査)

調査2選定作業

新着情報