浸水想定区域図とは

 

  洪水防御に関する計画の基本となる降雨により河川がはん濫した場合に浸水が想定される区域とその水深をシミュレーションにより求め、示したものです。
  なお、シミュレーションの実施にあたっては、支派川のはん濫、想定を越える降雨、内水によるはん濫等を考慮していないため、この浸水想定区域図に指定されていない区域においても浸水が発生する場合や、想定される水深が実際の浸水深と異なる場合があります。    
  また、土地利用状況の変化等により、実際と異なる浸水状況や、浸水深が発生する場合があります。

目 的
   浸水が想定される区域と浸水深を事前にお知らせすることで、洪水時の円滑かつ迅速な避難を確保し、水災による被害の軽減を図ることを目的としています。

浸水想定区域図策定河川
  奈良県が管理する河川のうち、洪水により相当な被害が生じる恐れのある23河川のうち、12河川について平成18年9月5日に、7河川について平成19年11月9日に浸水想定区域を指定し、残る4河川について平成20年4月18日に浸水想定区域の指定を行いました。

平成18年9月5日策定
  大和川水系 秋篠川、飛鳥川、葛下川、葛城川、佐保川、曽我川、高瀬川、高田川、竜田川、富雄川、布留川
  紀の川水系 紀の川(吉野川)

平成19年11月9日策定
  大和川水系 大和川、高取川、寺川
  紀の川水系 丹生川、高見川
  淀  川水系 宇陀川、芳野川

平成20年4月18日策定
  大和川水系 米川、地蔵院川、岩井川、能登川


各河川の概要版はこちらからご覧頂けます。


     ■大和川  ■葛下川  ■竜田川  ■富雄川
     ■曽我川   ■高田川   ■葛城川   ■高取川
     ■飛鳥川  ■寺川    ■米川    ■佐保川   
     ■高瀬川  ■地蔵院川 ■秋篠川   ■岩井川      
     ■能登川   ■布留川  ■紀の川   ■丹生川 
     ■高見川   ■宇陀川  ■芳野川  


            
参考資料
  国土交通省が管理する区間についても浸水想定区域図が策定されています。
     ■大和川水系大和川、佐保川、曽我川 (大和川河川事務所)
     ■紀の川水系紀の川 (和歌山河川国道事務所)
     ■淀川水系名張川   (木津川上流河川事務所)


洪水ハザードマップとは

  洪水時に住民の皆様が円滑に避難できるよう、浸水想定区域図をもとに、河川がはん濫した場合に浸水が想定される区域や、その際の避難場所等を示したものです。
  奈良県では、浸水想定区域に指定された以下の31市町村で、洪水ハザードマップを作成しています。


  ■奈良市 ■大和高田市大和郡山市天理市橿原市桜井市
  ■五條市 ■御所市 ■生駒市香芝市 ■葛城市 ■宇陀市 ■山添村 
    ■平群町 ■三郷町斑鳩町 ■安堵町 ■川西町三宅町 ■田原本町
    ■高取町明日香村 ■王寺町 ■広陵町 ■河合町吉野町 ■大淀町
  ■下市町  ■黒滝村 ■川上村 ■東吉野村
  (市町村のホームページにリンクします。)